2022-01-06
(2022年1月12日更新 各講演タイトルを追記)
「大規模データ解析と人工知能技術によるがんの起源と多様性の解明」は、
スーパーコンピュータ「富岳」成果創出加速プログラム課題のうちの1つとして、
がんの起源と多様性の解明に向けて取り組んでいます。
この度、下記のシンポジウムにて本課題の研究成果をご報告いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
令和3年度シンポジウム 大規模データ解析と人工知能技術によるがんの起源と多様性の解明
日時:2022年3月3(木) 10:00-12:05
開催場所:オンライン
参加費:無料
参加登録:参加登録はこちらから
主催:「富岳」成果創出加速プログラム 「大規模データ解析と人工知能技術によるがんの起源と多様性の解明」
後援:高度情報科学技術研究機構
お問い合わせ先: E-mail: symposium_2021[at]odcla.mddsc.jp
プログラム
10:00-10:05 開会挨拶
宮野悟(東京医科歯科大学M&Dデータ科学センター)
10:05-10:35 招待講演 先見情報を用いない創発的な方程式推定
小野謙二(九州大学情報基盤研究開発センター)
10:35-10:40 大規模データ解析と人工知能技術の導入で直面した困難と開けてきた世界
宮野悟(東京医科歯科大学M&Dデータ科学センター)
10:40-11:00 日本人集団におけるクローン性造血と造血器腫瘍・心血管障害について
小川誠司(京都大学大学院医学研究科)
11:00-11:05 休憩
11:05-11:25 説明可能なAIの富岳上での高速化による大規模遺伝子ネットワーク解析
丸橋弘治(富士通研究所)
11:25-11:45 XAIに基づく大規模遺伝子ネットワークの総合的解析
Heewon Park(東京医科歯科大学M&Dデータ科学センター)
11:45-12:00 Genomonの富岳上での大規模検体解析に向けた最適化
伊東聰(東京医科歯科大学M&Dデータ科学センター)
12:00-12:05 閉会挨拶
宮野悟(東京医科歯科大学M&Dデータ科学センター)